論文乱読 その0 先端技術とメディア表現

お久しぶりです。

元気にやってます。

何か特別変わったこともないです。

僕に新歓のビラを配らないでください。

 

急になんですが、

春から新しく落合陽一先生の「先端技術とメディア表現」という授業を履修しまして、

ざっくりまとめると「車輪の再発明しても意味ねえから、新しいもの作るためにもきちんと先人の論文読み込めるようになろうね。じゃあ興味のある論文を乱読して要約してみよう。」という授業でして、

(詳しくはこちらのスライド見てもらえばよいです。)

https://www.slideshare.net/Ochyai/1-ftma15

 

僕は、この授業の中の「人コース」なるもの(週に1本興味ある論文を読んで関連研究もまとめる)を選択しようと思っているのですが、せっかくですのでこれを機会にもう少し頻度を上げて一日一本ぐらいのペースで論文を読んで、まとめていこうかなと考え、そのためにもブログを本格的に更新していこうと思っております。

 

僕自身の専攻は「経営工学」なのですが、個人的に、仲間と六本木ヒルズでやってるGoogle本社でのDeeplearning系の勉強会に出たり、コネあってMarulaboという東京大学の丸山先生が立ち上げた、非公式のDeeplearningに関する研究室に所属させてもらっているので、その系列の論文を読むことが多くなるんじゃないかなと思われます。いろいろ読むけどね。

 

落合先生の授業に沿って、

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こんな感じで「どんなもの?」「先行研究と比べてどこがすごい?」「技術や手法のキモはどこ?」「どうやって有効だと検証した?」「議論はある?」「次に読むべき論文は?」といった項目にそって記述していこうと思います。

画像の用意はしません。

 

4月は超忙しくなりそうなのに、こんなものぶっこんでるので続くのかなという心配はありますが、とりあえず始めることが大事ですよね。

続けることはもっと大事なのじゃ。

 

ほいではまたまた~